10年住み慣れたロサンゼルスで培った「ライターというキャリア」の追求と愛する夫と息子の「妻&母親業」。日本に帰国してフルタイムで職場に通う訳でもないが、セレブ主婦のように時間を持て余すなんてことができない自分のことを「中途半端」とネガティブに感じていた。そんなある日友人たちが「それこそハイブリッドな生き方!」とポジティブな言葉で励ましてくれた。子供を保育園に預けてまで仕事をしたくないけれど、お小遣い稼ぎという意味だけの小遣い稼ぎでは不満。社会との繋がりや将来のキャリアも追求した毎日を過ごしたい。だからこれからは堂々と胸を張ります。これこそ目指したい今時の欲張りな女の生き方。そう私は「ハイブリッドママ」。
Sunday, November 30, 2014
【12-01-14】40歳、折り返し論 VS 人生三段階論
Tuesday, November 18, 2014
【11-19-14】久々の更新
Sunday, August 03, 2014
【08-04-14】はじめてのぶらり避暑の旅
Sunday, July 27, 2014
【07-28-14】日本で働く環境を考える
http://m.huffpost.com/jp/entry/5616078
友人のFacebookのシェアで読んだ記事。読んでから色々と考えた。
雇用の流動性について、最近夫と話す機会があった。どうしても一つの会社でしか働いたことがないと、自分の売りになるものを身につけるっていう意識がない。結果小さな世界でしかものごとが考えられない。そういう人が、日本の「終身雇用制」の中で、多いと彼は言う。そして結果、組織が「硬直化」していくと。
米国では自分の能力を高めて、仕事人生の間に数箇所で仕事をすることが当たり前だ。(但し転職の多い米国でも1、2年で仕事をコロコロ変える人の評価は「低い」)。この状況により、会社という枠組みに囚われず、業務そのものを客観視して自分の実力にできるようになるのだろう。また評価の面でも、自分のポジションに安泰はないわけで、切磋琢磨して働かざるをえない。結果企業にとっては、意識の高い従業員を保てる。(まぁもちろん現実はそんな綺麗事な状況では済まされないだろうが)
ところで数ヶ月前、取材先から、「オリンピックの準備を進めるにあたり、色々な分野で物理的に日本人の専門家が足りない分野がある」という話しを聞いた。例えばサイバーセキュリティなど。これらを担当者する企業は、海外からの人材を求める以外仕方ないだろう。
サントリーやタケダがガチで海外進出の意識したり、英語レッスンというシンプルなところから、「てんや」が社長以下真面目に国際社会へ出る準備をしたちょっとずつ変わってきているとは思うんだけど。
6年後に何かがドラマティックに変わるというより、これから6年の間に、日本人の雇用環境は変わり、日本全体のレベルがぐぐっと上がる?但し、米国のように一方で、そのレベルの高い競争社会に全く食い込んで行かれない層が出てくてしまうに違いないのが、次の問題を生みそう。
そしてこのシチュエーションで自分は何ができるだろうか。もう少し時間をとって準備を進めようっと。
Sunday, July 20, 2014
【07-21-14】来日ラッシュと議論
Saturday, June 28, 2014
[06-27-14] キャリアと年齢
私には、セールスマンとして米国で働き始めた頃に出会った、米国人の素敵な先輩ロリータがいました。彼女は、毎日朝から結構夜も遅くまでショールームでセールスに勤しんでいました。
セールスレップの仕事は、稼ぎ時がシーズン前の展示会。その前の営業電話に始まり、その後のロードと呼ばれる営業アポにつきます。
もちろん人気ブランドは、営業せずともお客様がやってくることもありますが、オーダーの量はやはりセールスマンの対応一つで変わってくるのです。
彼女の積極的なセールス電話や、ショーの間のおもてなしっぷりなど、ちょこちょこ見かけたり、立ち話で教えてくれたセールスマンのイロハは、駆け出しの私には、上司のジェームスから習ったことと同じ位、貴重な経験となりました。
そんなベテランのロリータでしたが、彼女をアパレルの世界に引き摺り込んだきっかけは「離婚」だったそうです。それもすでに40代を迎えていたとそう。お嬢さんを抱え、実力次第で稼げる仕事として選んだ道。それがセールスレップという仕事だったのだそうです。
この話しを聞いて以来、私は「年齢」を忘れるようになりました。キャリアチェンジも、新しいこともいつでもできるって思えるようになったのです。
今の仕事は今の仕事。やれることを精一杯やる。そしてターニングポイントは、喜んで受け入れたいと思うようになりました。
当時20代だった私も、もう数年で40代。そして今私は40歳になるのが楽しみ。
この東洋経済の記事を読んで、改めて自分は幸せものだと気がつきました。「40歳キャリアクライシス」なんて到底感じそうもないから。理由は簡単。若い時に素敵な女性に会えたおかげです。
Thank you, Lorita!!
http://toyokeizai.net/articles/-/40939
Sunday, June 22, 2014
[06-21-14] 日本事情を知らなすぎた、、、
Wednesday, May 14, 2014
[05-13-14] 気がついたら五月!
Thursday, March 20, 2014
[03-21-14] オリンピックとともに、ハイブリッドな時代が到来?!
Saturday, March 15, 2014
[03-15-14] 春が来る。
Thursday, January 23, 2014
[01-31-14] 女子力アップのアドバイス求む
Thursday, January 16, 2014
[01-16-14] ブログリニューアル
新しい年が明けて早くも半月が過ぎようとしています。日本での生活も「ようやく」馴れてきました。今でも「まだロサンゼルスが恋しい」と人に会う度にお話ししてしまいますが、ある意味これって<後ろ向きな発言>だなぁと反省しつつ、ここ1週間夜の外出に出てみたり、仕事をしたり、息子と一緒にクッキーを作ったり、まったりと「ごちそうさん」を見たりする日々を、つくづく幸せで豊かな時間だと感じています。