Monday, November 18, 2013

[12-07-13] Winter In Tokyo

日本に帰国して早1ヶ月半。11月半ばようやく船便が到着。風邪を押して、荷開けをしたら、ようやく自分にしっくりくる服が手元に。ちょっとほっとしました。

さて、毎日の生活はというと、ようやく学校に通っていない息子とのデイリーライフと、執筆や取材などの仕事とのバランスの間に、友人に会う時間を取れるようになってきました。


11月の末のThanksgiving(感謝祭)には、TY HaborグループのPond Kitchenにお願いしたローストターキーをGet!WholeFoodsで買っておいた「Mac & Cheese」を作り、アメリカンなサイドも加えてファミリーでお祝い。留学経験のある義理の妹がとっても喜んでくれました。もちろん、息子も甥っ子のMac&Cheeseもターキーもペロッて食べちゃいました。

ターキーがあまりにもたくさん残ったので、初めて「クックパッド」にサラダレシピをアップ!Funtrapで探してみてください。

一方、仕事面ではPuntaやBwriteにあれこれ書き下ろし、先日出かけた「TEDxKids」の記事は、朝日新聞のWeb Ronzaにも寄稿しました。

http://webronza.asahi.com/global/2013112500004.html

またダンスフィットネスの「LA Body」から新しい媒体「NOW」を年明け発行予定で、私はクルーと共に今その準備に追われています。初めての東京での撮影も敢行!無事に終えられて、これまでのLA Body Magazineとはまた違った趣向なので、お客様からの反応が今から楽しみです。


年内に行く予定の台湾でも、プライベートだけでなく、ばっちり仕事のネタも拾えたらっと気合いです。

息子の英語力がどんどん落ちているのは日々心配ですが、まぁ3歳半ですから仕方ないですね。年明けから週3のペースでAfter Schoolで英語をキープしつつ、4月からの幼稚園準備も!

2013年が終わるなんて!という感じですが、師走の日本の匂いを楽しみつつ、充実した来年を家族みんなで迎えられるように、気を引き締めて頑張ります。








Wednesday, November 13, 2013

[11-14-13] that's what fashion is for!

いよいよロサンゼルスから大量のダンボールが届きました。引越し直前から気候と生活の変化に、思いがけず体調を崩し、無事に荷物の搬入は終わったものの、その日はそのまま寝込んでしまいました。「開封はゆっくりやってくださいね」なんて引越し屋さんには言われましたが、こんな環境じゃ落ち着きたくても無理!



というわけで、何とか復活した翌日から精力的にUnpackingをしています。後半分というところ。

さてこの1カ月、生活に大きな不自由はあまりなかったのですが、唯一上げるとすると「服」。急に寒くなってきたこともありますが、やはりスーツケース1個分あるかないかの服で、それも半分はLA仕様。毎日同じような服の着回しにテンションは下がりまくり。友人たちとの会食や、息子の学校絡みで出かけないといけない日においては、少々「Freak Out」モード。

東京の女性たちの女子力の高さを間近に感じ、自分がLAで以下に手抜きな生活を送っていたかを思い知らされております。

体型しかり、お化粧しかり。

そして待ちに待った箱の山。LAで梱包前に、日本でも着れるだろうと思ったものしか詰めてきていない「つもり」でしたが、今ざっとみたところ、半分は「あちゃー」です。やっぱり想像と現実にはギャップがありました、、、

LAと違って「衣替え」が似合う東京。息子のワードローブはばっちりシーズン分けしてクローゼットに収まりましたが、私の方も同様にちゃんと収まるだろうか。

ただ1ヶ月の少ないワードローブ生活で着回し上手になりました。これまで「量」で勝負してきた私ですが、これを機会に「質」重視で、量はむしろコントロールすることを覚えたいと思います。(今更ですが、本当に!)

クタクタした服を着続けても、自分がクタクタするだけ。これまでのお気に入りが、東京生活に合っているとは限りません。場に合わないものは、ちょっと外すことが必要みたい。

服は気持ちを表現するもの!それこそがファッション。

ちょうど昨日友人からシェアしてもらった下記の映像を見て、改めて自分の外見に向き合うことをもう一度やってみようと思いました。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/pe2da3b9aadef97770867eae4d74db481




Monday, November 04, 2013

[11-04-13] TED X Kids @ Chiyoda

My first TED experience was awesome. I met so many interesting people and kids. They inspired me a lot. Over all they all keep chasing what they LIKE. They could FIND what they like. That's awesome. I like too many things, and my professions are not perfect enough as I compete with them, but I think that is also part of who I am now, and I like it. I'm a totally generalist, and I didn't like it before. But after I heard all the stories today, and I realize that's why I can cover and write as many categories as I like, and that's my job. I'm glad I am a writer:)


初TEDを通じて改めてライターになって良かった、というかこの仕事に就くべくして就いたのかもと思いました。もっと個別に色々取材したい方が一杯でしたが、それは叶わずでしたが、それでも20名近くの方とコミュニケーションを取れ、話しを直接聞くことができました。


間で見たTED TalkのVにも感銘!全体的にこれほど刺激を受けた一日は久しぶりで、スーパージェネラリスト目指して、今後も取材活動頑張ろうと思った一日になったのでした。


さらにTEDxKidsだけあり、母としての生き方にも影響を与えてくれました。とくに加藤くんの「親が勝手に子供の限界を決めるな」という一言にははっとさせられました。3歳にして、意外に自分で限界を決めてしまいがちな息子。彼の限界を引き出せるように、チャレンジさせる精神をもっと鍛えてあげよう。そのためには「自信」をつけさせることが一番?そうだやっぱり好きなことを一杯させようと思いました。


「長所進展」大好き言葉を息子にも贈ろう。