Wednesday, November 13, 2013

[11-14-13] that's what fashion is for!

いよいよロサンゼルスから大量のダンボールが届きました。引越し直前から気候と生活の変化に、思いがけず体調を崩し、無事に荷物の搬入は終わったものの、その日はそのまま寝込んでしまいました。「開封はゆっくりやってくださいね」なんて引越し屋さんには言われましたが、こんな環境じゃ落ち着きたくても無理!



というわけで、何とか復活した翌日から精力的にUnpackingをしています。後半分というところ。

さてこの1カ月、生活に大きな不自由はあまりなかったのですが、唯一上げるとすると「服」。急に寒くなってきたこともありますが、やはりスーツケース1個分あるかないかの服で、それも半分はLA仕様。毎日同じような服の着回しにテンションは下がりまくり。友人たちとの会食や、息子の学校絡みで出かけないといけない日においては、少々「Freak Out」モード。

東京の女性たちの女子力の高さを間近に感じ、自分がLAで以下に手抜きな生活を送っていたかを思い知らされております。

体型しかり、お化粧しかり。

そして待ちに待った箱の山。LAで梱包前に、日本でも着れるだろうと思ったものしか詰めてきていない「つもり」でしたが、今ざっとみたところ、半分は「あちゃー」です。やっぱり想像と現実にはギャップがありました、、、

LAと違って「衣替え」が似合う東京。息子のワードローブはばっちりシーズン分けしてクローゼットに収まりましたが、私の方も同様にちゃんと収まるだろうか。

ただ1ヶ月の少ないワードローブ生活で着回し上手になりました。これまで「量」で勝負してきた私ですが、これを機会に「質」重視で、量はむしろコントロールすることを覚えたいと思います。(今更ですが、本当に!)

クタクタした服を着続けても、自分がクタクタするだけ。これまでのお気に入りが、東京生活に合っているとは限りません。場に合わないものは、ちょっと外すことが必要みたい。

服は気持ちを表現するもの!それこそがファッション。

ちょうど昨日友人からシェアしてもらった下記の映像を見て、改めて自分の外見に向き合うことをもう一度やってみようと思いました。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/pe2da3b9aadef97770867eae4d74db481




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